【2025年最新】自動車保険見直しで年間●万円節約!確実に安くする方法を徹底解説

ししまる

ハイサイ~!お金の守り神のししまるです。
貯金残高1,000円台の崖っぷちから、リベラルアーツ大学(リベ大)と節約オタクふゆこさんの書籍やyoutubeで紹介された考えやノウハウを実践した結果、2年間で約300万円資産を増やせました。
「お金に困らない心豊かな暮らし」をテーマに、リベ大やふゆこさんの動画で紹介されたノウハウの検証結果や、私なりの実践方法を紹介していきます。

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「毎年の自動車保険料、安くならないかな…」

そう思っていても「なんとなくそのまま継続」していませんか?

実は、自動車保険は正しく見直すだけで、年間数万円の節約が可能です。
しかも、難しい手続きや専門知識は不要!

この記事では、自動車保険を「見直したい」「安くしたい」と思っている方に向けて、

保険料がお得になる見直し方と申し込み方法を紹介します!

ししまる
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ししまる家もこの方法で年間2万円近くの保険料を節約できたよ!

見直し前の保険料も企業団体割引があったので、威力絶大!

【結論】この5つの取り組みでずっと保険料を節約できる!

自動車保険安くするためには、以下の4つを意識しましょう。

  1. 車両保険には加入しない
  2. 補償内容はシンプルに
  3. 代理店型ではなくネット型商品を選ぶ
  4. 一括見積りサイトを活用する
  5. 毎年見直しを検討する!

詳細は順に解説していきますね。

1.車両保険には加入しない

自動車保険には等級制度があり、無事故を継続すると等級が上がる(=保険料が段々安くなる)仕組みになっています。

逆にいえば、事故に保険を使うと等級が下がる(=次年度の保険料が上がる)ことになります。

車両保険を使うと、以下のようなことが起こりがちです。

【例1】車体が凹んでしまったので、車両保険を使って10万円の修理費を出した。

⇒等級が下がり、翌年度から3年間の保険料が上が

保険料 > 修理費となり、保険を使わないほうが得になる。

【例2】全損事故や盗難にあい、車両保険を使って新車購入に充てた。

⇒保険の計算では車体減耗が考慮され、年々価値が減少していく。

新車価格分の保険代が出ることはない

ししまる
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車両新価特約をつければ回避できるけど、さらに保険料が上がるので負担が増すばかりだね・・・

車両保険に加入すると、保険料は未加入に比べ約3.5万円/年ほど上がるにも関わらず、上記のように使いどころが少なく、コスパが悪いです。

一方、車体の修理費は、数万円~数十万円で済む場合が多く、人生台無しになるほどの損失ではないです。

少しでも家計の負担を減らしたい場合は、車体に関するリスクは、「車両保険」ではなく「貯蓄」で備えましょう。

2.補償内容はシンプルに

2-1. 対人対物賠償責任保障は無制限に

保険の役割は、「低確率・大損失」な出来事に備えるものです。

  • 低確率…1,000分の1以下(0.1%以下)の確率
  • 大損失…数千万円~数億円(人生が台無しになるほどの巨額)

以下の事例より、巨額な損害賠償が発生した交通事故事例もあることから、「対人対物賠償責任保険」は、限度額無制限で加入しましょう

ししまる
ししまる

滅多に起きないけど、起きたら大損失。まさに保険で備えるべきだね~

対人対物賠償責任保険も、加入条件を見直せば保険料が下がる可能性があります。

ポイントは以下2点です。

  • 運転者限定条件

運転者限定条件の中身は、以下のとおりです。適切に見直しましょう。

  • 年齢条件

適用範囲は「契約者」「配偶者」「同居の親族」のみ

友人や知人は対象外です。

35歳以下の友人・知人が運転することがあっても、「運転者条件限定なし」で加入していれば保険対象になるので、年齢は気にする必要はありません。

2-3.その他の特約は?

つけておいて損はない特約は以下のとおりです。

その他おススメ特約
  • ファミリーバイク特約(原付所有者)
  • 弁護士特約

弁護士特約は年間5,000円以上保険料が上がりますが、安心材料やお守りとして付加価値はあると考えます。

事故発生時は動揺して冷静な判断が難しいでしょうし、心労もかかるもの。

示談交渉で揉め事が発生した場合などにも有効なので、前向きに検討してみましょう。

人身傷害保険の付加はおススメしません

人身傷害保険は、事故による自分や同乗者のケガや死亡、後遺障害等を保障する保険です。

重度のケガは社会保険の「障害年金」でカバーでき、死亡後遺症には「生命保険(掛け捨てタイプ)」で備えたほうが割安になるため、加入はおススメしません。

3.代理店型ではなく、ネット型商品を選ぶ

自動車保険には、「代理店型」と「ネット型(ダイレクト型)」の2種類があります。

そのうち、節約を重視する場合におススメなのがネット型保険です。

ネット型保険はオンライン完結型で、運営コストを大幅に抑えられるため、

代理店型に比べて年間で2~3万円ほど保険料が安くなることも珍しくありません。

さらに、補償内容も代理店型と遜色なく、安かろう悪かろうではないです。

ししまる
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対面にこだわらず、自分で内容を確認して申し込めるという人であれば、

ネット型保険にするだけでかなりの節約になるよ~!

4. 一括相見積りサイトを活用する

自動車保険は毎年商品の移り変わりが激しいので、その都度一括見積りをとって比較することがポイントです。

一括見積サイトを活用すれば、複数社の見積を数分で取得。

今の保険料の相場がすぐにわかります。

評判のよい一括見積サイトは以下の3つです。

わたしも保険スクエアbang!」を活用して、保険を見直しので、特徴と申し込み方法について紹介します。

特徴①:信頼できる保険会社と商品で見積提示

保険スクエアbang!で一括見積依頼する保険会社は、以下のとおりです。

保険スクエアbang!で見積依頼できる会社一覧
  • ソニー損保
  • アクサダイレクト
  • セゾンおとなの自動車保険
  • 三井ダイレクト損保
  • チューリッヒネット専用自動車保険
  • イーデザイン損保
  • SBI損保
  • セコム損保
  • あいおいニッセイ同和損保
  • 東京海上日動
  • 損保ジャパン
  • 三井住友海上

超有名どころが多く、信頼できるラインナップです。

特徴➁:面倒な営業電話は一切かかってこない

一括見積サイトで申し込むと、瞬時に大量の営業電話がかかってくるのでは、、、と二の足をふむ人も少なくないと思います。

私が保険スクエアbang!で申し込んだ際にも、電話での勧誘は一切ありませんでした。

ししまる
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案内はメールかDMのみでした!

特徴③:料金は無料でスピーディーな見積提示

見積依頼にかかる費用は無料で、超概算であれば最短3分で申し込み完了。

すぐに結果がメールで届くので、忙しい人でも手軽に一括見積が可能です。

自動車保険を見直して節約!

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【画像解説つき】保険スクエアbang!での一括見積方法

こちらでは画像付きで、保険スクエアbang!での一括見積方法を紹介します。

より詳細な見積を取りたい場合、事前に以下の準備をしておくとスムーズでしょう。

事前準備したほうがいいもの
  • 車検証
  • 現在契約中の保険証書
  • 総走行距離(車両メーターから)

私が手続きした際の入力画面をまとめましたので、参考にしてみてください。

ステップ1 車両情報、保険加入状況を入力する

ステップ2 車両の型式、使用状況を入力する

ステップ3 現在契約の内容、事故歴有無を入力する

ステップ4 契約者情報を入力する

ステップ5 所有者・運転者情報を入力する

ステップ6 補償内容を入力する

ステップ7 最終確認画面

しばらくすると、各保険会社からメールや郵送で見積りが届きます。

電話はいっさいかかってきませんので、安心してください!

5.毎年見直しを検討する

自動車保険は価格競争が激しく、商品の移り変わりが激しいです。

更新のお知らせが届いたら、そのまま更新せず一括見積りをとって、その時にいちばん安いものを選びましょう。

3.【まとめ】自動車保険は一括見積サイトで毎年見直して節約しよう!

今回は、自動車保険のお得な見直し方、申し込み方法について紹介しました。

自動車保険は価格競争が熾烈なので、更新のタイミングになったら一括見積りサイトで相見積りをとり、自分にあった最適な自動車保険を探しましょう。

特に今回紹介した「保険スクエアbang!」は、完全無料で面倒な電話勧誘も一切なし

安心して活用してください!

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